岐阜県にある石徹白(いとしろ）地域の民話を継承するために絵本作りを応援しませんか？

2017/09/13

直売会

皆さんは幼いころ、おばあちゃんやお母さんから昔話や民話を話してもらった記憶はありませんか？

むかしばなしや民話、特に民話は古くからそれぞれの地域で代々語り継がれているものですが、過疎化が進む現代ではその地に暮らす人が少ない地方では語り継ぐ人がなく、民話が途絶えつつあるのが事実です。

岐阜県郡上市石徹白（ぐじょうしいとしろ）地区も例外ではなく、この地に伝わる民話が途絶えてしまう危機にあります。

そんな中、民話絵本として次世代に残そうと活動をはじめられた方がいます。

実行者の平野馨生里さんは郡上市石徹白に在住で、石徹白に残る民話を子供たちに継承するために、「絵本」として後世に残そうと動き始められました。

平野さんが民話を絵本用に文字にし、イラストレータ―の南景太さんが挿絵を描いて作られた民話絵本は現在3冊にまで増えました。

今後、4冊目、5冊目を製作していく資金のために皆様のご協力をお願いいたします。

この絵本の収益は、すべて平野様に寄与させていただきますので、皆様のご協力を

お願いたします。

ご購入希望の方は関西岐阜県人連合会事務局吉田（ＴＥＬ：072-739-6046）までご連絡ください。

　【平野馨生里：絵本】　　1500円(1冊)