彩都やまもり 関西岐阜県人連合会が運営する関西と岐阜県を結ぶプラットフォーム

新型コロナの影響で2年ぶりとなった今回の「ふるさと紀行」は、大阪岐阜県人会120周年と関西岐阜県人連合会10周年の感謝・参拝の旅として、紅葉が見ごろの西濃地区へ1泊2日で行ってきました。

まずは日本百名山の１つでもある伊吹山へ。ドライブウエイを登り切ったスカイテラスで昼食。たっぷりのマイナスイオンと吐く息が白くなるほどひんやりとした空気に秋の深まりを感じるひと時でした。
そのあと最初の参拝先となる谷汲山華厳寺へ。現地のガイドの方の案内で「西国三十三か所巡礼」の最後の霊場”満願寺”としても有名なお寺を参拝しました。

2日目は養老の滝公園へ。養老の滝は日本の滝百選にも選ばれていて、幅約4ｍ、高さ30ｍから流れ落ちる景色は圧巻。地元のボランティアガイドと共に養老の滝目指して約１.5㎞の坂道を息を切らしながら登りました。

養老の滝の後は昼食を兼ねて千代保稲荷へ。
鯉料理を食べた後の自由散策では参拝する人や、参道の店巡りで買い物を楽しむ人など、それぞれ思い思いの時間を過ごしました。

その後、”魔法のタオル”として話題の浅野撚糸㈱を見学、
金物の神社である南宮大社を参拝して帰路につきました。